Cork

ただひたすら好きなことをだらだらかく

どうってことない一個人が思うがまま書くブログです。

サンタクロースは本当にいるの?

サンタクロースは本当にいるの

息子8才(小学2年生)
クリスマスだの、サンタだの言ってる割にそこにどれだけの知識があるのだろう?と思って質問してみた。 

「クリスマスの由来って知ってる?」

「昔貧乏な家族がいて、その人に小判を沢山あげた人がいて、そこから家族は一生気楽に生きていけたから、サンタがプレゼント配るようになって。」

えーー?小判!!??
予想外なものが登場したよ。
もはやそれは鼠小僧だよ。

まぁいいや←NO訂正

 

サンタクロースは本当にいるの?

お子様ならびにお子様とこの画面をふれてる人は黙ってここで画面を閉じてください(笑) 

さて。本題に入ります。

 

私の場合 

私が小さい頃は全く信じていませんでした。
いくつまでとかでなく最初から。
そもそもいると思った事がない。

分類するなら、白雪姫や桃太郎何かと同等のくくり。
いわゆるおとぎ話に出てくる人。

寝ている間にサンタさんがプレゼント置いて行った事は(多分)ないし、
幼稚園のクリスマスお遊戯会で出てくるサンタさんは通園バスの運転手さんでした。

なので、子ども同士で「サンタさんに何頼むの?」「サンタさんに何貰ったの?」なんて会話をした記憶もありません。

 

息子の場合(3才)

息子がはじめてサンタさんという存在について、あーだこーだ言いだしたのは多分3才のクリスマス。
保育園に通っていたので外から得る知識も半端なかったこの頃。

「サンタさんが丸の内線とカシオペアを持って来る」
「サンタさんは雪の日に来る」
「サンタさんに貰いに行こうよ」

ってまぁ仕入れてくる情報の中途半端さったらありゃしません。
尚且、貰いに行こうとまでしているあたり、一体何者だと思っていたのだろう。

しかも「雪の日に来る」と思ってるのでクリスマス過ぎた後もずっと雪が降るのを待っていた3才児。

ちなみに1月のパパの誕生日の時には「お誕生日だからパパもサンタさんからおもちゃ貰えるね」って言ってました。

もうクリスマス完全無視のサンタさん。
サンタの仕事内容増やさないであげて(笑)

 

息子の場合(5才 年中)

11月のとある日、サンタさんへ手紙を書くとはりきって書いたものは、

--------------------------------------
サンタさんへ (息子)より
どこからはいるんですか
--------------------------------------

なぜだか質問でした。

保育園でのクリスマス会について家でお話していた時のこと。

「鈴の音がして、○○先生が見に行ったらね、カーテンの後ろにおもちゃが置いてあったんだよー。サンタさんが置いて行ったみたい」
って言うから、中途半端に姿を現さないあたり、なるほどねーって思って聞いてたんだけど、

「でもさー、○○先生が鈴シャンシャンやってたんじゃないのかな?」とかとんでもない事言い出す始末。

えっとえっとと取り繕う母(笑)
まだ「疑う」というより「純粋」でした。

 

息子の場合(6才 年長)

ちょっと耳年増になる年長さん。
現実的な話がちらほら出てきつつも漠然とした思いつきがまだまだ優先される子供社会が出来上がってきた頃。

「サンタさんは(息子)にはこれがいいんじゃないかな?と考えて選んだものをプレゼントしてくれると思う」っていう制度を取り入れ出したこの年。

「頼んでないのにサンタさんがキックボード持ってきたの!」って保育園で会う人会う人に言っていて大人たちの言葉を詰まらせる事案発生しました。
※息子からすると、お手紙とか書いてないのに持って来てくれたんだよって意味だったんだけど。

中身がわからなかった分、本当にサプライズ感があったようでなんだかんだ1番いい反応をしたのはこの年だと思います。

 

息子の場合(8才 2年生)

TVをはじめ沢山の情報を目にしているし、そろそろ親の顔色を伺う年になりました。
まぁなんとなくそんな気がする。

そんな大事な年、事件が起きました。

どんどんどんどんどん(息子が階段を降りる音)
「ママー、ばばちゃんの部屋にもご飯食べる部屋にもサンタさんのプレゼントがないんだけどどこかなー」

はっ∑(ºロº)!!
そうだ、寝ちゃってたよ。
一瞬にして飛び起きた。

「えぇー?ないの?どっかにあるんじゃない?もう1回探しておいで」って。
その間にガサゴソガサゴソ。

「やっぱりないよー」
「じゃあやっぱり寝室かな?パパ寝てるから寝室探すなら静かにね」


「ママ、あったよー、パソコンのところにあった♡
ばばちゃんのお部屋じゃ置くところなかったんだよ、きっと」

ってルンルン去って行きました。
これ朝6:40ね。朝からびっくりしたよ。


でもそろそろ本当に…ね。
これさ、息子空気読んだんじゃないの?って若干思ってる(笑)

でも今年も無事彼の元にはサンタさんがきたそうです。

 

来年は勝負の年!?笑

年上のお子様がいるママに聞いたら、「サンタさんがAmazonで頼んでくれた」ってAmazonから届いたらしい(笑)

我が家も来年はAmazon経由でってサンタさんにお願いしようかな。

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 小学生のサンタ事情、みなさんどうなってますか?